令和5年 4月8日(土)
花まつり
花まつりはもともと灌仏会と呼ばれ、仏教の創始者である
お釈迦様の生誕をお祝いする仏教行事です。
「花まつり」とも称されるようになったのは
明治時代以降のことです。
花まつりでは法要に加えて、花で飾りつけた
小さなお堂「花御堂」を作り、
中に誕生仏と呼ばれる仏像を安置します。
誕生仏に柄杓ですくった甘茶をかけます。
また、甘茶をいただくと無病息災で過ごせると
ご利益があると言われています。
ゆうあいでも昼食時に甘茶の提供があります。
入居者の皆様方も甘茶をかけ、
「健康で過ごせますよう見守り下さい」と
お祈りをされる方もいらっしゃいました。
新年度も始まり、新たにお迎えするご入居者も
多くいらっしゃいます。
新しい環境下では、慣れないこともありますが、
職員がサポートさせていただきます!!
皆様の日常が、笑顔に溢れますよう
職員一同取り組んでまいります。