花祭り

 

令和3年 48日(木)

花祭り

 

花祭りとは、仏教の開祖であるお釈迦様の誕生をお祝いする行事で、

日本では4月8日とされ、灌仏会(かんぶつえ)とも言います。

 

生まれてすぐに立ち上がり7歩歩き、右手で天を指し、左手で地を指して「天上天下唯我独尊」と言葉を発したという伝説があります。

 

これは「世界にいる人々は誰にも変わることのできない人間として生まれており、一人一人が尊い存在である」という意味を表しているそうです。

 

また、花祭りは赤ちゃんの健康を願うお祭りでもあり、甘茶で赤ちゃんの頭をこすると元気で丈夫な子供が育つと言われています。

 

ゆうあいでもお釈迦様に甘茶をかける姿を多く見受けられます。

 

ゆうあい職員一同、皆様の健康と一日も早くコロナの終息を願うばかりです。