令和4年12月5日(月)
感染対応研修
毎年インフルエンザやノロウイルス等感染症が流行期に入る前に、
職員向けの感染症対応の研修を行い周知徹底に努めています。
この研修により、感染症発生時正確で迅速な処置が行うことができ、
2次感染を防止することになります。
今回の研修の目的は、
- 感染症、食中毒の予防策について
- 感染経路と症状について
- 正しい防護服の着脱方法、正しい嘔吐物の処理方法を学ぶとなっています。
パワーポイントを用いて感染症についての対策・対応を確認し、
実習を行いました。
今回は床に嘔吐物があることを想定した場合の実践と
防護服の着脱を実践しました。
このような研修を定期的に行う事で、食堂や居室内等あらゆる場面での想定が必要になり、
発生した場合に慌てることなく嘔吐処理ができ、再確認のいい機会となりました。
これから感染症に注意が必要な時期となります。
入居者の皆様がお元気にお過ごしいただけるように感染予防に努めてまいります。