令和2年2月3日(月)
節分
2月3日の節分の昼食時、食事に来られた入居者様と豆まきを行いました。
恵方とは、歳徳神(としとくじん)がいらっしゃる方位で、
歳徳神とは、その年の福徳を司る神様です。
つまり、その年の方位の神様がいらっしゃる方位に向かって、
願い事をしながら食べるのが、恵方巻きという事です。
鬼は~そと!
福は~うち!
職員扮する鬼に豆をまきます。
ゆうあいでも昼食時に太巻きを食べ、入居者より今年の方角『西南西』は
どの辺の方角か問い合わせがありました。
巻き寿司の『巻く』は、『福を巻き込む』
『切らずに食べる』は、『縁をえらないように』 喋らず食べて、
口から『福が逃げないように』 と言う意味が込められているそうです。