避難訓練
令和5年3月17日
半年に一度ケアハウスゆうあいとレーベン21が
共同で行う避難訓練が実施されました。
夜間を想定としているため、宿直者と警備員の2名
という少ない人数での初期消火から避難までを行うこととなります。
今回はレーベン21の居室から出火した想定で行われました。
1階にある防災センター職員と協力しています。
防災センターから火災の一報が入ると
すぐに職員は避難誘導に向かいます。
火災が発生したことを施設長に報告後
避難誘導の応援に向かいます。
応援職員が到着したと仮定し、数名での避難誘導を行いました。
このような訓練を定期的に実施することで、手順の見直しを含め、
緊急時に落ち着いて行動が取れるための目的もあります。
東和防災の方々にもご協力頂き避難訓練の総括をして頂きます。
その後、初期消火で重要となる消火器の使い方も毎年訓練します。
今後もご利用者様が安心・安全に過ごせるよう
資質の向上を図るために訓練、勉強会、研修報告会
などに努めて参ります。