避難訓練

 

避難訓練

令和41014

 

毎年ケアハウスゆうあいとレーベン21が共同で行う避難訓練が実施されました。

ケアハウスゆうあいの1018号室から出火した想定で行われました。

 

1階にある防災センター職員と協力しています。

 

まず、防災センターからゆうあい事務所へ火災の一報が入ります。

 

職員はすぐに非常階段を使って10階へ出向き初期消火にあたります。

 

現場の状況をトランシーバーを用いて、防災センターと連携を取っていきます。

 

このような訓練を毎年実施することで、手順の見直しを含め、

緊急時に落ち着いて行動が取れるための目的もあります。

 

毎年中間消防署と東和防災の方々にもご協力頂き

避難訓練の総括をして頂きます。

 

初期消火で重要となる消火器の使い方も毎年訓練します。

 

また、今回は救助袋の体験も行いました。

 

実際に体験してみると、降りる速度はゆっくりであり中は狭いが、

恐怖感はなかったようです。

落下時に衣類が乱れるので配慮が必要であるとわかりました。

 

 

今後もご利用者様が安心・安全に過ごせるよう

訓練、勉強会、研修報告会等職員の資質向上に努めて参ります。